米国株の取引時間と2020年休場日

ニューヨーク証券取引所〜中の様子

日本株は日本で取引される株で、米国株は、アメリカで取引される株。日本とは時差があり、アメリカの連邦政府の祝日には米国株取引は休場=お休みです。

米国株をはじめるための超基礎知識として、証券取引所の種類、取引時間帯(現地時間と日本時間対照表)、2020年の休場日をまとめました。

アメリカの株式証券取引所

株式が取引されているところ=証券取引は、日本の場合は4ヶ所。

  • 東京証券取引所:通称=東証(とうしょう)
  • 名古屋証券取引所:通称=名証(めいしょう)
  • 札幌証券取引所
  • 福岡賞証券取引所

対して、アメリカで登録されている証券取引所の数は13。

日本から米国株を買う時の対象になる主な取引所は以下の4ヶ所でしょうか。

  • ニューヨーク証券取引所 NYSE(エヌ・ワイ・エス・イー/ナイス)
    :New York Stock Exchange
  • ナスダック証券取引所 Nasdaq
    :National Association of Securities Dealers Automated Quotation System
  • NYSE アメリカン(旧称 NYSE MKT、アメリカン証券取引所 AMEX)
    :NYSE American / NYSE AMEX
  • NYSE アーカ(旧称 アーキペラーゴ)
    :NYSE Arca

ニューヨーク証券取引所は、2019年2月時点の株式時価総額が22.9兆ドルで世界最大のスケール。ナスダックは、新興企業(ベンチャー)向けで世界最大の株式市場。一日の取引数でも世界最大の規模です。NYSEアメリカンは、小型株の株式市場。NYSEアーカは、8000以上の銘柄を電子的に取引している株式市場です。

アメリカは資本主義の権化。個人投資家も多く、アメリカ在住20年以上の私の感覚では、少しでも金銭的余裕があれば、株やってない人はいないといっていいくらい。日々、刻一刻と活発な投資が常に行われているため、優良材料がみつかると、小さな会社でも爆発的に急伸長。一攫千金が狙えるという醍醐味があると言えます。

 

アメリカの株式市場の取引時間

アメリカの主な株式市場の営業は、アメリカ合衆国の連邦祝日を除く平日の月曜日から金曜日まで。取引の時間帯を現地時間と、日本時間を並べて一覧表にまとめました。

注意すべきは、デイライトセービングが施行されている点。これら4つの株式市場は、全てニューヨークで、毎年3月第ニ日曜日に現地では1時間時計を進め、11月第一日曜日の午前2時に1時間時計を遅らせています。

日本にはデイライトセービングがないので、年間を通じて、時差は13時間の時と、14時間の時が出てきます。夏時間では、日本はニューヨークからプラス13時間、冬時間では、プラス14時間となります。

証券取引所 現地時間
(アメリカ東海岸)
日本時間
夏時間
2020/3/8〜11/1
冬時間
11/2〜20213/13
ニューヨーク証券取引所
  • プレマーケット
    4:00~9:30
  • 立会取引時間
    9:30~16:00
  • アフターマーケット
    16:00~20:00
  • プレマーケット
    17:00~22:30
  • 立会時間
    22:30~5:00
  • アフターマーケット
    5:00~9:00
  • プレマーケット
    18:00~23:30
  • 立会取引時間
    23:30~6:00
  • アフターマーケット
    6:00~10:00
ナスダック証券取引所
NYSE アメリカン
  • プレマーケット
    6:30〜9:30
  • 立会取引時間
    9:30〜16:00
  • アフターマーケット
    16:00〜20:00
  • プレマーケット
    19:30〜22:30
  • 立会取引時間
    22:30〜5:00
  • アフターマーケット
    5:00〜9:00
  • プレマーケット
    20:30~23:30
  • 立会取引時間
    23:30~6:00
  • アフターマーケット
    6:00~10:00
NYSE アーカ
  • プレマーケット
    3:30〜9:30
  • 立会取引時間
    9:30〜16:00
  • アフターマーケット
    16:00〜20:00
  • プレマーケット
    16:30〜22:30
  • 立会取引時間
    22:30〜5:00
  • アフターマーケット
    5:00〜9:00
  • プレマーケット
    17:30~23:30
  • 立会取引時間
    23:30~6:00
  • アフターマーケット
    6:00~10:00

表内、赤字で示したように、ニューヨーク証券取引所、ナスダック、NYSEアメリカン、NYSEアーカは、プレマーケットの時間帯のみに違いがあります。

立会取引時間*の前にプレマーケット、後にアフターマーケット(アフターアワーズとも)として時間外取引(立会外取引)が行われています。

*新型コロナ感染拡大に伴うニューヨーク閉鎖に伴い、ニューヨーク証券取引所の建物は臨時閉鎖。2020年3月23日からは全て電子取引のみとなっているので、文字通りの意味での「立会」取引は行われていません。

プレマーケット、アフターマーケットの立会外取引には、機関投資家による大口の投資が行われています。そのため予測しにくい急激な動きというリスクがあります。

日本からニューヨークでの立会取引時間内のリアルタイムで取引するには、マーケットがオープンした直後なら夜就寝前、マーケットが終わる前なら早朝に行うことができます。

もちろん、ネット証券会社のツールを使えば、売買したい値段と株数と条件をあらかじめ設定しておいて、自動で取引することも可能です。

2020年アメリカの株式市場の休日

アメリカ合衆国の連邦祝日は、証券取引所も休業。2020年は下記の日に取引は行われません。

先に触れたように、デイライト・セービングで、日本との時差は、ニューヨークの方が13時間遅い期間と、14時間遅い期間があり、それぞれの祝日時の時差は下記のようになります。

祝日名 2020年の祝日 日本との時差
元旦 1月 1日(水) 14時間
キング牧師記念日 1月20日(月)
ワシントン誕生日 2月17日(月)
グッド・フライデー(聖金曜日) 4月10日(金) 13時間
メモリアル・デー(戦没者記念日) 5月25日(月)
独立記念日(7/4を振替) 7月 3日(金)
レイバー・デー(勤労感謝の日) 9月 7日(月)
サンクスギビング・デー(感謝祭)--1時までオープン 11月26日(木) 14時間
クリスマス --1時までオープン 12月25日(金)

え、祝日これだけ?って感じ?日本って国民の祝日が多い。アメリカの方が社会全体としては営業日数が多い。個々人は、こういった国民の祝日以外にがっつり悠々とバケーションを取るんですけどね〜。

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